2019/06/22 ー久々のロケ日誌 その①ー
クラウドファンディング挑戦中!
https://motion-gallery.net/projects/kimiiru
全国公開の上映宣伝費、海外映画祭出品活動費を集めています。
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ー久々のロケ日誌 その①ー
迫田組スタッフです。
作品はまもなく完成!
これまで撮りためていた作品の舞台裏をご紹介していきます。
昨年8月、広島・呉でロケは始まりました。
7月に起きた西日本豪雨災害の影響もありロケの日程が変更になったりJR呉線も運休の中、撮影・美術・制作スタッフや主演のマサマヨール忠(岸本 役)が東京から集まり、約10日間の合宿ロケが始まりました。
ロケ初日、最初の撮影場所はこちら。
呉市立和庄小学校裏でした。
同級生にいじめられている岸本の通学シーン。
からかわれる岸本、
いじめる同級生3人、
岸本を追いかけ、話しかける香山。
スタッフや呉入りしてからの日数が少ない忠の緊張感と比べると、呉にいる坂本いろは(香山 役)や子役の皆は興奮の方が勝っていた様子です。
撮影の合間には、いろは(香山は男の子ですがいろはは女の子です!)が忠くんにあっち向いてホイ、なんてしている余裕も・・・。
実は、忠くんの緊張をうまく解いていたのかなー。
呉でのオーディションで大抜擢されたいろは。
初めての撮影とは思えない落ち着きっぷりと大物感にスタッフもびっくりしていました。もちろん、その演技にも。
忠といろはの撮影合間のこんな風景は、撮影期間中にいつもありました。
そこには、岸本と香山の空気がそのままに。
ぜひ、作品の中で2人に会ってくださいね!
楽しみにしていてください。
そうそう。写真の中に車イスが見えると思いますが、こちらはカメラさんです。
後ろ向きにスムーズに動くために、こんな風に撮影することもあるんですねー。
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映画『君がいる、いた、そんな時。』
https://kimi-iru.com/
https://twitter.com/KousukeSAKODA
公開予定 2020 年
●キャスト
マサマヨール忠、坂本いろは、小島藤子
おだしずえ、末武太、アイリン・サノ、沖原一生、山本正大、吉元宏介、渡邊海瑠、下村拓巳、山本偉地位、小川恭未子、藩飛礼・竜児
阪田マサノブ、横山雄二
監督・脚本 ・プロデューサー / 迫田 公介
エグゼクティブプロデューサー / 阪井善和 田川耕治 田中敏也 土居由人
ラインプロデューサー / 植田中
アソシエイトプロデューサー / 露木栄司
撮影 / 小山田勝治
美術 / 安藤秀敏
録音 / 松野泉 平川鼓湖
照明応援 / 太刀掛進
音楽/ ウサギバニーボーイ kneeeee オカダノリコ
キャスティング / 渋谷寿
制作担当 / 齊藤光司
ヘアメイク / NORI 金原萌香 福島瑞栄
助監督 / 森山茂雄 福島隆弘
撮影助手 / 高嶋正人
美術助手 / 桂勝太
制作進行 / 谷口未央 渡部健人
制作美術応援 / 蘇家駒(大麦) 安永奉人
ドローン撮影 / 石田しんじ
スチール / 藤川隆久
メイキング / 山川邦顕
タイトルデザイン / 田中健太郎
サイト制作 / 有限会社seeds
CF担当 / 小野香澄
スタイリスト協力 / 鈴木まさあき
ヘアメイク応援 / 祝ひろ子
照明応援 / 太刀掛進
協力 / チームきれいどころ チームこなまいき
編集協力 株式会社ナガイホシ
制作協力 ニューシネマワークショップ
後援 呉市 呉市教育委員会 東広島市教育委員会 広島県
製作 とび級プログラム