2019/07/07 7月18日木曜日 中目黒 父の愛人上映です

東京・中目黒頂上作戦編!7月18日!(画像では金ですが木曜日の誤りです)

クラウドファンディング するに値するのか!この監督は!
過去作品『父の愛人』上映パーティー

前作『父の愛人』から5年、新作長編映画『君がいる、いた、そんな時。』が完成しました。
長編映画を撮るために郷里に戻り、1からお金を集め、昨夏撮影を果たした迫田公介。
その映画を全国で公開するために宣伝費を集めています。
https://motion-gallery.net/projects/kimiiru

地元広島/呉を中心に、活動の温度を高めてい迫田監督が、いよいよ東京で狼煙を上げます!

迫田監督はクラウドファンドで支援する価値のある男なのか?
どんな作品を作ってきた男なのか?
そして次回作にはどんな映画を作るのか?

2012年に劇場公開された、迫田監督「父の愛人」と、
新作映画の先行公開特報を直接見て、聞いてみよう!というトークイベントです。

場所は中目黒のスポーツバー・ONCE。
映画を観るのに適した環境ではありませんが、美味しいお酒と美味しいおつまみを食べながら、気軽にリラックスして監督にお話を伺うイベントです。
ほろ酔い気分をいいことに、ここでしか聞くことのできない制作の裏話を聞いちゃいましょう!

内容:迫田監督作「父の愛人」上映(※プロジェクター上映予定)

新作映画「君がいる、いた、そんな時。」特報上映

迫田監督トークショー(質疑応答あり)

場所:フットボール セルヴェセリア ONCE(オンセ)
東京都目黒区青葉台1丁目28−7 セブンスターマンション第一青葉台 1F
中目黒駅徒歩7分

時:7月18日(木) 18:00開場  19:00開演

チケット:¥2,000
(2ドリンク or 1ドリンク1フード 引換券付きチケット)

ご予約はお店(03-6452-3715)または下記アドレスまでお名前/人数をご一報ください!

kimiiru01@gmail.com

クラウドファンドと言っても、お金だよ。
1万円からの高額クラウドファンディングだよ!
よーし、前作の映画を観てから決めてやろうじゃないか。
ジャッジだ。
ジャッジだ!
ジャッジだ!!!

(詳細)
迫田公介/監督  1977年、広島県呉市出身。2004年にニューシネマワークショップ在学中に短編映画『この窓、むこうがわ』を監督、卒業後制作した短編映画『の、なかに』と共に国内外の映画祭に入選、招待上映される。
中編映画『父の愛人』(出演:麻丘めぐみ)は、中編映画としては異例となる劇場公開を果たす。
現在、広島県呉市在住、映画『君がいる、いた、そんな時。』が長編デビュー作となる。

(上映作品詳細)
『父の愛人』(2012年/38分/HD作品)

迫田公介監督の最新作『父の愛人』は、38分の中編ながら、2012年インドのムンバイ・サードアイ(第3の目)アジア映画祭で審査員特別賞を受賞し、その後、アメリカや南米など10以上の映画祭に招待されるなど、世界中で高い評価を受けました。
母と娘。そして娘の父親の愛人。それぞれに大きな葛藤を抱えて生きて来た3人の女性の心の機微を繊細に描き、世界共通のテーマとも言える「家族」「夫婦」「親子」について、改めて考えさせられる映画です。
主演の幸子役には、この作品で米・ビバリー映画祭のベストアクトレス賞(最優秀女優賞)を受賞した河野知美。
その母役に、多くのインディーズ作品でも活躍する泉水美和子。
そして、父の愛人役に70年代のトップアイドルとして有名で、現在も様々な分野で活躍する麻丘めぐみが特別出演しています。

(ストーリー)
幼い頃から両親の不和の中暮らしてきた幸子。
その父親が倒れ、運ばれた病院を教えて欲しいと父の愛人が訪ねて来る。拒絶する母。離婚することもなく、ことあるごとに自分にあたる母に幸子は反発して、父の愛人に病院の名前を教える為、後を追う。

追いついた幸子は愛人である敦美に病院名を告げるが、長年自分達の家族を苦しめてきたはずの敦美に対して、複雑な思いを表情に浮かべる。
それを見て敦美は、もう少し話をしてみたいと自宅に誘う。

父との生活の匂いがする部屋。父と敦美の仲良さそうな写真の隣に幼い頃父にあげた手作りのマスコットを見つけた幸子は、強い怒りを覚えてぼろぼろとなった自分と母親のことを敦美にぶつける。

出演
河野知美
泉水美和子
内田周作
麻丘めぐみ(特別出演)

音楽:木幡太郎(avengers in sci-fi)

製作:とび級プログラム http://tobikyu.com/fathermistress/

©とび級プログラム