2019/07/24 広島関係者試写会しました!

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21日、完成関係者試写会をロケ地である広島県呉市で開きました。
キャスト、スタッフ、協賛各社様、協力スタッフ、協力企業様、そしてエキストラで出演くださった方々に観ていただきました。
その模様を。
たくさんの方々に協力いただいて、応援していただいて映画『君がいる、いた、そんな時。』が出来上がって、そしてたくさんのお客さまの元に届けていきたいです。
ご支援、お願い申し上げます!
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広島県出身、迫田公介監督の長編デビュー作品『君がいる、いた、そんな時。』がこの度完成し、迫田監督の地元で今回、映画のロケ地となった広島県呉市にて、地元で撮影に協力いただいた関係者を集めての完成披露試写会を7月21日に開催しました。
会場の呉市つばき会館ホールには、300名以上の地元の方々が詰めかけ、迫田監督の挨拶の後に上映がはじまりました。
また、当日に会場に駆けつけられなかった祥子役の小島藤子、校長先生役の阪田マサノブのそれぞれメッセージビデオが上映前に流れました。

◯完成に寄せてのコメント
⬛︎迫田公介監督(壇上にて)「この映画は僕の映画でもあるし、ご協力いただいた皆さんそれぞれの映画でもあると思います。それはエキストラとしての小さなカットやひとつひとつの音でさえも。僕たちがいるからこの映画は撮れたのです。僕たちの映画だと思ってます。関係者試写ということでお観せできたのですが、実はそれは終わりではなく始まりだと思います。僕や皆さんのように、僕たちの映画だ!と思ってくれる人が日本全国、もっと言えば世界中にいると信じています。是非応援ください。そして僕たちの映画に参加してくださってありがとうございます!」

⬛︎小島藤子「今回の上映会では、地元の方々、協力頂いた方々に一足先に映画を観ていただけるとのことが嬉しいです。皆様がどんな反応をするのかドキドキしております。呉で撮影しているときは、とっても暑い中だったのですが皆様が温かく迎えてくださり、撮影場所を提供くださったり、スタッフさんとして協力くださったり、本当に助けられることが多く、 皆様がいなかったら完成しなかったと改めて思っています。映画は少し切ないですが、前を向いて歩いて行こうと、自分なりのペースで一歩一歩進んで行こうと思う気持ちになれる映画になっています。何か心の中に残せたらいいなと思いながら、一所懸命演じたのでご覧ください。」

⬛︎阪田マサノブ「去年の夏の一番大変だった時期にロケ地提供を頂いた皆様、参加頂いたエキストラの皆様、その他いろいろな形で全面協力頂きました。地元呉の皆様、本当にありがとうございました。この作品は、スタッフ、キャスト一丸となって頑張った作品です。その頑張れる土壌を作って頂いたのが呉の皆様です。皆さんの思いがぎっしり詰まった作品に微力ながら協力できたことありがたくおもいます。 この作品を少しでも多くの人に届けたい気持ちです。」

⬛︎おだしずえ(壇上にて)「迫田監督はラジオに告知出演する際、いつも泣いてしまい、すぐ泣いちゃわれますよね、と横山さんとお話ししていたのですが、今日、初めて映画を観て、私おだしずえが泣いてしまいました。こんな素敵な映画になってるなんて、、、タイトルのように、私もいるし、あなたもいるし、たくさんの人がいる。ご協力いただいている皆さんありがとうございます。」

⬛︎横山雄二(壇上にて)「僕は映画がとても好きで、学生の頃から何千本も観てます。その中でもこの『君がいる、いた、そんな時。』ほどまっすぐで切ない映画があっただろうかと思ってます。脚本を読んだときに、迫田監督らしい脚本だと思ったし、今日完成したものを見ても迫田監督だった。うれしかったです。監督の言われた通り、映画はお客様に届いた時が完成です。たくさんの方々に観てもらって映画を完成するために是非応援してください。よろしくお願いします。」

●ストーリー
小学6年生の岸本はフィリピン人と日本人とのハーフということもあり、クラスでいじめを受けている。学校でのよりどころは優しく見守ってくれる新任司書・祥子と過ごす図書室だった。岸本と同じクラスの放送委員の香山は必死で校内放送をするがいつも空回りでクラスからも浮いている。そんな時、岸本と祥子が香山の企てる特別放送の企画に巻き込まれていく。不器用な3人は日常でそれぞれ抱えている問題を隠しながら特別放送の放送日がやってくる。

●キャスト
マサマヨール忠、坂本いろは、小島藤子
おだしずえ、末武太、アイリン・サノ、沖原一生、山本正大、吉元宏介、渡邊海瑠、下村拓巳、山本偉地位、小川恭未子、藩飛礼・竜児
阪田マサノブ、横山雄二
音楽:ウサギバニーボーイ、kneeeeee、オカダノリコ
タイトルデザイン:田中健太郎
監督、脚本、プロデューサー 迫田公介
◯監督プロフィール
1977年、広島県呉市に生まれる。2004年にニューシネマワークショップ在学中に短編映画『この窓、むこうがわ』を監督、卒業後制作した短編映画『の、なかに』と共に国内外の映画祭に入選、招待上映される。長編映画準備中に鬱病となる。3年間療養、入退院を経て中編映画『父の愛人』(出演:麻丘めぐみ)にて復帰。同作品は中編映画としては異例となる劇場公開を果たす。現在、広島県呉市在住、本作が長編デビュー作となる。

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●映画『君がいる、いた、そんな時。』 公式サイト https://kimi-iru.com/
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