2020/03/10 新宿K’s cinema 6月13日より!予告編、他上映館の発表です。

予告編発表しました!
新宿 K’s cinema
公開日が6月13日(土)からに決まりました! 

5月29日(金)呉ポポロシアター先行公開に続き、6月6日(土)より 横川シネマ(広島市)での先行公開も決まりました。

他、近日ロードショーとして

テアトル梅田(大阪)
京都みなみ会館(京都)
センチュリーシネマ(愛知)
シネ・ウインド(新潟)
HOTORI×ほとり座(富山)
萩ツインシネマ(山口)

が現在のところ決定しております。

予告編制作を友人である伊藤新さんに作っていただきました。
なかなか前に進めず不器用に生きる人や、大切に想っているのにうまく相手に伝えられずにいる人。そんな悩み や問題を抱えている人たちに寄り添うような本作のメッセージが予告に込められています。

日本人とフィリピン人のハーフで、クラスでは“ガイジン”といじられる小学 6 年生の男の子。 空回りして周囲から浮いているが、いつも笑顔で自分の居場所を求めている同じクラスの男の子。 彼らに、明るく接してくれる図書室の新任司書の女性。だが彼女には、誰にも話していない秘密がある…。 本作は、それぞれに悩みや問題を抱えながら不器用に生きるこの 3 人が織りなすハートウォーミングな物語です。 主人公・岸本正哉(きしもとまさや)を演じるのは、本作の設定と同じく日本人とフィリピン人のハーフで今作 が初主演となるマサマヨール忠と、呉市内で行われたオーディションで同級生の香山涼太(かやまりょうた)役 に大抜擢され初主演・初出演を飾った坂本いろは。この 2 人が大切に想う存在の新任司書・山崎祥子(やまざき しょうこ)を演じるのは、映画、TV ドラマ、舞台等で活躍、演技派女優として注目される、小島藤子。明るく 振る舞う反面、どうしようもない現実を抱えてあがいている弱さをもつ女性を可憐に演じています。 また、子どもたちを理解する校長先生役に個性派俳優として注目を浴びる、阪田マサノブ、そして、広島で絶大な人気の中国放送アナウンサー・横山雄二が正哉の父親役に扮しています。

出演
マサマヨール忠 坂本いろは 小島藤子
おだしずえ 末武太 アイリン・サノ 沖原一生 山本正大 吉元宏介 渡邊海瑠 下村拓巳 山本偉地位 小川恭未子 藩飛礼・竜児 阪田マサノブ 横山雄二

監督・脚本・プロデューサー:迫田公介
音楽:ウサギバニーボーイ+kneeeeee+オカダノリコ
後援:呉市 呉市教育委員会 東広島市教育委員会 広島県 製作・配給:とび級プログラム ©とび級プログラム 2019年 / 日本 / カラー /85分 /16:9
URL:kimi-iru.com facebook:https://www.facebook.com/kimiiru/ twitter:@kimiiru_movie